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VUCAとは?意味や読み方は?VUCA時代に必要なスキルについて

目次[非表示]

  1. 1.VUCAとは?意味や読み方は?
  2. 2.VUCA時代に起こり得ること
    1. 2.1.予想していないことが起こる
    2. 2.2.従来のやり方を破壊するようなサービスが生まれる
    3. 2.3.常識だと思っていたことが通用しなくなる
  3. 3.VUCA時代の企業に求められるもの
    1. 3.1.従来の雇用制度を見直す
    2. 3.2.ステークホルダーとの対話を見直す
  4. 4.VUCA時代に対応する手法とは
    1. 4.1.OODAループとは?
    2. 4.2.OODAループが重視される理由
  5. 5.VUCA時代に対応する組織づくりのコツ
    1. 5.1.VUCAに関する情報収集
    2. 5.2.収集した情報を分析して対策を立てる
    3. 5.3.日常の中で施策を実行する
    4. 5.4.定期的な振り返りを行う
  6. 6.VUCA時代必要なマネジメント・リーダーシップ
    1. 6.1.ビジョンを明確にする
    2. 6.2.柔軟に戦略の理解と浸透を行う
    3. 6.3.メンバーのモチベーションを高める
  7. 7.VUCA時代を乗り切るために必要なスキル
    1. 7.1.情報収集スキル
    2. 7.2.意思決定スキル
    3. 7.3.問題解決スキル
  8. 8.VUCA時代に対応するためのスキルを身につけるならリンクアカデミー
  9. 9.記事まとめ
  10. 10.VUCAに関するよくある質問


 昨今は新型コロナウイルスの蔓延や、世界情勢の大きな変化などこれまで予測していなかったことが起こることが多くなっています。そのような状況を表す言葉として、「VUCA」があります。VUCAは近年はビジネスシーンでも用いられるようになってきましたが、具体的な内容をご存知ではない方もいるのではないでしょうか。本記事では、現在の時代を表す言葉である「VUCA」について、その意味やVUCA時代に必要なスキルなどをご紹介します。 


VUCAとは?意味や読み方は?

 VUCAとは「ブーカ」と読み、「Volatility:変動性」「Uncertainty:不確実性」「Complexity:複雑性」「Ambiguity:曖昧性」の頭文字をとったものです。4つの英語が意味している通り、VUCAは「先行きが不透明であり、将来の予測が困難である状態」のことを指しています。VUCAは元々軍事用語として、冷戦後に社会情勢が複雑化したことを示す言葉でしたが、現在はビジネスにおいても用いられるようになっています。

 IT技術の発展や、新型コロナウイルスの蔓延などにより、現在はより将来何が起こるかを予測することが難しくなっているでしょう。


VUCA時代に起こり得ること

予想していないことが起こる

 VUCA時代においては、現在予想していないことが起こる可能性が高まります。現在においても、ビジネスだけではなく、世界の経済や個々人の価値観や考え方に至るまで、多くのことが複雑になっており予測自体が難しいような状況にあります。世界的に見ても、各国の政治状況は先行きが見通しづらくなっており、昨今ではロシアのウクライナ侵攻は世界に衝撃を与えました。それまでの定石や予測が機能せずに、「起こらないだろう」と思っていたことが現実に起こることは珍しくありません。

 また、ここ数年では新型コロナウイルスの蔓延に伴い、オンラインなどの非接触を重視した生活様式の一般化や価値観の変化が生じています。人との繋がり方やライフプランの設計など、個人のあり方についても変化が求められる頻度が早くなっていると言えるでしょう。

 日本では少子高齢化の影響により労働人口の減少傾向が問題視されています。加えて、働き手の意識の変化により、終身雇用の制度は当たり前のものではなくなっていることから、今後の経済活動や生活についても変化が続いていくと考えられます。

従来のやり方を破壊するようなサービスが生まれる

 VUCAの時代においては、顧客のニーズは多様化しており、それに応じて多くの画期的なサービスが生まれています。

 例えば、従来は「旅行や出張に行ったらホテルに泊まる」といったことが当たり前でしたが、「Airbnb」がサービスを開始すると、一般の人が自身の持っている物件や施設を他人に貸し出すということが一気に広まりました。この変化は「施設を確保して、部屋数と従業員数を増やして回転率・稼働率を上げる」といったこれまでのホテル業界の常識とは異なるものです。

 また、「Uber」のようなタクシーサービスによって、タクシー業界は「一般人」といった新しい競合相手が出現することになりました。Uberを介して利用者と一般の運転手がマッチングされるため、タクシー会社は運転手や車といった固定費の負担が大きくなってしまうケースが生じています。

 このように、これまでのやり方からは一線を画した形態のサービスが多く生まれることで、企業はそれまで想定していなかった競合相手の出現や市場の大きな変化に直面する機会が増えています。この変化が近年バズワード化しているDX(デジタルトランスフォーメーション)に繋がっていくのです。

常識だと思っていたことが通用しなくなる

 これまでは企業は一度ヒット商品を生み出せば、長い期間顧客に選ばれ続ける状況がありました。特に日本においては、高度経済成長期は大量生産大量消費の時代であり、設備投資や人員の確保といった活動を行うことで利益を上げることができていました。

 しかし、徐々に第一次産業や第二次産業といったいわゆる「企業のハード面」から生み出される商品から、第三次産業のような「企業のソフト面」から生み出される商品・サービスへと顧客から選ばれるものが変化しています。

 したがってこれまでは「設備に投資をして、生産効率を高める」といったことが企業の常識でしたが、それが段々と通用しなくなってきていると言えます。むしろ、戦略の見直しやビジネスモデルの再編を行わない場合には、資産だと思っていたものが負債になってしまう可能性さえあります。

 今後も技術革新や人々の価値観の変化などが起こっていくと考えると、VUCAの時代においては「今の常識が今後も通用する」といったことは考えにくいでしょう。


VUCA時代の企業に求められるもの

従来の雇用制度を見直す

 VUCAの時代においては、従来の雇用の仕組みや制度が機能しなくなる可能性が高いと言えます。特に、日本型の雇用制度である「終身雇用」や「年功序列」といった制度については、現段階でも問題提起されており、積極的な見直しを進めている企業が増えています。

 従来の雇用制度は、先述したように規定の商品・サービスを安定的に生産することを目的として、人員の確保や行動の統一を促進するものです。しかし、VUCAの時代においては多様な価値観や考え方、スキルを持っている人材を活かすことで、新しいアイデアやイノベーションを生み出すことが求められます。産業構造の変化を見ても、第三次産業の割合が増えていることは「モノ」から「人」へと価値の源泉が移り変わっていることが見て取れます。

 そのため、企業は従来の雇用制度を維持・継続することを念頭に置くのではなく、より変化に対応できる組織づくりや、あらゆる状況にも対応できるスキルを持った人材育成を目指した制度を導入することを検討する必要があるでしょう。

ステークホルダーとの対話を見直す

 「ステークホルダー」とは、従業員や顧客を始めとして、株主や取引先といった企業活動に伴う関係者のことを指しています。VUCA時代は将来起こることを予測することが難しく、企業内の資源や情報のみに頼り続けた発展がしにくいといったことが考えられます。

 そのため、企業はステークホルダーへの発信やコミュニケーション機会の増加により、広い協力関係を築くことが大切になってきます。特に、時代や環境の変化に伴って経営の方針や戦略などを柔軟に変更することが必要になる機会が増えていく中では、ステークホルダーからの理解を得ておくことは非常に重要な要素になります。

 ステークホルダーとの対話の機会を見直すためには、コミュニケーションの「量」と「質」に注意することが効果的です。コミュニケーションの絶対量が少ない場合には発信や対話の機会を設けることが必要ですが、むやみにコミュニケーション機会を増やすことで時間的なコストがかかりすぎないかを考えることが同時に必要です。

 コミュニケーションの内容として、「しっかりと目指す姿や方針の背景を説明しているか」「具体的な方向性を示しているか」といった「質」の部分を見直すことをおすすめします。


VUCA時代に対応する手法とは

 では、企業に求められていることをクリアしてVUCA時代に対応していくためにはどのような手法があるのでしょうか。VUCA時代に対応する手法の代表的なものとして、「OODAループ」があります。OODAループについてその内容を把握し、自社における適用方法を検討・実行してみましょう。

OODAループとは?

 OODAとは、「Observe(観察する)」「Orient(状況理解をする)」「Decide(決断する)」「Act(実行する)」といった英単語の頭文字をとったものです。OODAループとは、これに伴い下記のようなことをサイクルとして実行していくことを指しています。
 
■Observe(観察する)
市場状況や顧客ニーズといった、外部の環境についての情報やデータを収集して観察をする。
 
■Orient(状況理解をする)
収集した情報やデータを基にして、「現在はどのような状況なのか」を客観的に把握する。
 
■Decide(決断する)
理解した状況に応じて、どのような行動をするのかを決定する。
 
■Act(実行する)
決めたことについて計画を立てて、実際に実行する。

OODAループが重視される理由

 OODAループと共によく紹介されている手法として、PDCAサイクルがあります。「Plan(計画する)」「Do(実行する)」「Check(効果検証・軌道修正をする)」「Action(修正行動をとる)」といったことを周期的に行うことがPDCAサイクルですが、これはあらかじめ決まった計画の実行度を高めるためのものであり、比較的に変化に弱い手法であると言えます。

 VUCAの時代では、そもそも将来の予測が難しく現在置かれている状況も変化をするため、OODAループのように「しっかりと現状の変化を察知する」というステップが盛り込まれている手法がPDCAのような手法に比べて重視されています。


VUCA時代に対応する組織づくりのコツ

VUCAに関する情報収集

 VUCAに対応する組織づくりをするためには、まずは自社に関連したVUCAの情報を収集しましょう。情報収集をする観点としては、下記のようなものがあるため、ご参考にしてください。

■どのようなIT技術が発展しており、それに伴って市場の変化が生じているのか
■注目されている新規サービスにはどのようなものがあり、なぜ注目されているのか
■疫病や災害など、予測できなかった事態に対して過去にどのようなことが起こったのか。また、対応として何が行われたのか
■国外の経済や政治の状況はどうなっているのか
■顧客のニーズはどのように変化してきているのか
■時代に則した事業戦略とはどのようなものになっていくだろうか
■未来の戦略に則した人物はどのようなスキルを保持しているべきだろうか

収集した情報を分析して対策を立てる

 VUCAに関する情報を収集した後には、それを分析して対策を講じます。分析を行う際には、収集した情報をSWOT分析やPEST分析といった、フレームワークに対応させて整理すると状況の理解がしやすいでしょう。ここで注意が必要なのが、「全てのことに対応しようとしない」ということです。

 元々VUCAは予測が難しいため、分析や対策立案の際に予測したことが生じないこともあります。その中で不安なことに対して全て対応しようとすることは、限られた経営資源では難しく、結果として組織が疲弊してしまう可能性があります。

日常の中で施策を実行する

 分析を行い、対策を立案した後には「日常の中で施策を実行する」ということが大切になります。「何か起こったら対応しよう」「リスクが生まれた時に考えよう」といった姿勢では、立てた施策が有効なものかを判断する材料がないままになってしまいます。もちろん、大きな施策を短スパンで実行することは難しいため、「短期的に実行すること」と「中長期的に実行すること」を分けておくことが有効です。

定期的な振り返りを行う

 一度VUCAに関する情報収集や施策の立案を行った後にも、定期的に振り返りを行ってVUCAについて考える機会を設けることが必要です。実行した施策がどのような効果があったのかを測定すると共に、時間が経った今では当時からどのような変化が生じているのかを確認しましょう。

 定期的な振り返りを行うことで、変化に対応していくことの重要性が組織の中で浸透していき、VUCA時代の中でも競争力を保てる組織風土をつくることができるようになります。


VUCA時代必要なマネジメント・リーダーシップ

ビジョンを明確にする

 不確実性や不透明性が大きく、変化が多いVUCAの時代ではビジョンを明確にすることが大切です。自社の目指す方向やありたい姿が明確でない場合には、変化が生じる度に場当たり的に対応することで、組織が疲弊してしまい、結果として利益も喪失する可能性があります。

 ビジョンが明確であれば、従業員は自分の中に軸を持って状況を判断することができます。「対応する必要があるのか」「自社にとって優先順位が高いのか」といったことをビジョンを基準にして決断することができると、VUCA時代でも強い経営ができるでしょう。

柔軟に戦略の理解と浸透を行う

 VUCA時代においては、戦略の選択と集中を柔軟に変更することが求められます。その際に、そもそも現在の戦略の目的や内容が従業員に理解されていないと、変更した内容を実行するスピードが遅くなってしまいます。自社の戦略の全体像と、各部署や機能の役割などをビジョンと共に説明をする機会を設けて理解促進や浸透を行いましょう。

 手法としては、定期的な社員総会での説明や部署ごとの管理職からの共有、社内イントラを活用したメッセージの発信などが挙げられます。

メンバーのモチベーションを高める

 VUCA時代では、規定した業務の促進だけではなく新しいアイデアを生み出すことが重要になります。新しいアイデアを生み出すためには、従業員が持っている価値観や考え方、スキルといったものを活用してもらうことが必要です。メンバーのモチベーションを高めるマネジメントを行うことで、会社への貢献意欲や自身の能力発揮に対する意欲が高まります。

 モチベーションを高める方法として、「メンバーと同じ目線でリーダーが対話をする」「メンバーの感情や考えに耳を傾ける」といったことが有効です。


VUCA時代を乗り切るために必要なスキル

情報収集スキル

 VUCAの時代に対応し、乗り切るためにはまず「適切に情報を収集するスキル」が必要です。VUCA時代では日々新しい情報が発信されており、企業だけではなく個人が置かれている環境も目まぐるしく変化しています。

 その中で、1人1人が会社の中だけではなく外にも目を向けて情報に触れる機会を増やすことが大切になってきます。また、情報収集をする際には情報を見極めて取捨選択する力も必要です。触れていく情報の中から正しいものや、必要なものをしっかりと選んで活用するようにしましょう。

意思決定スキル

 情報に触れているだけでは、VUCA時代を乗り切るスキルとしては不十分です。収集した情報に対して、「自分はどのように行動するべきか」といったことを決断して行動する「意思決定スキル」を磨くようにしましょう。

 また、意思決定したことが正しかったのかについて悩む時間を増やさないことが大切です。結果として失敗だったとしても、「何もしなかった場合には失敗かどうかもわからなかった」といった考え方を持つことで、「次はどうしたらいいか」といったことに集中することができます。

問題解決スキル

 VUCA時代では、前例がない問題が発生する可能性が高まります。そのため、従来のやり方をそのまま踏襲するだけでは解決できないことが増えていくことが考えられます。そのような時には、自分で状況を分析して有効な対策を考えて実行する「問題解決スキル」が必要になります。

 ここで、問題解決スキルとしてはロジカルシンキングやクリティカルシンキングと掛け合わせたデータ分析スキルが挙げられますが、注意することとして「過去のことはそのまま使えないが、応用して活用することはできる」といった意識を持つことが重要です。過去の事例や手法も参考にすることで、0から自分で考えるよりもスピーディーに問題に取り組むことができます。


VUCA時代に対応するためのスキルを身につけるならリンクアカデミー

 リンクアカデミーでは、昨今のVUCAの時代に対応できる普遍的なビジネススキルを向上させる研修をご提供しております。ロジカルシンキングなどの社会人に求められる思考とITリテラシーを掛け合わせた研修が、昨今大変ご好評頂いております。

 未来の事業と組織戦略に基づいた研修プランの設計、独自の診断技術により個別性の高い研修プランをご提案させていただきます。また、グループ会社の組織コンサルティング会社の知見を活かした、受講者のモチベーション維持も可能な実行性の高い研修をご案内させていただいております。

そのために
・㈱アビバが提供してきたパソコンスキルの講座提供
・大栄教育システム㈱が提供してきた資格取得を支援する講座
・ディーンモルガン㈱が提供してきた「ロゼッタストーン・ラーニングセンター」のマンツーマン英会話レッスン
といったキャリアアップに関するサービスをフルラインナップで展開してきました。

この実績と経験を活かして、
・内定者・新入社員の育成
・生産性向上
・営業力強化
・DX推進
といった幅広い課題に対してソリューションを提供しています。


  課題別研修一覧 | 法人研修・IT研修ならリンクアカデミー 貴社の人事戦略を支援する研修プログラムがリンクアカデミーにはあります。 独自の診断サービスと幅広い形態での研修実績で貴社の問題を解決・支援いたします。 法人研修・IT研修ならリンクアカデミー


記事まとめ

 VUCAとは、将来の予測が困難である状態のことを指します。現代は人々の価値観が多様化し、環境の変化も目まぐるしいものになっています。その中で、企業は従来のやり方だけではなく、VUCA時代に対応するための取り組みが必要になります。VUCA時代に必要なこととして、日々情報を収集しつつ、自社のビジョンに沿って対策を定期的に実行していくことが大切です。また、個人としてもVUCA時代に対応するためのスキルを身につけることで、不透明な時代を乗り切る力を得ることができます。


VUCAに関するよくある質問

Q1:VUCAの読み方は?

A1: VUCAとは「ブーカ」と読み、「Volatility:変動性」「Uncertainty:不確実性」「Complexity:複雑性」「Ambiguity:曖昧性」の頭文字をとったものです。4つの英語が意味している通り、VUCAは「先行きが不透明であり、将来の予測が困難である状態」のことを指しています。VUCAは元々軍事用語として、冷戦後に社会情勢が複雑化したことを示す言葉でしたが、現在はビジネスにおいても用いられるようになっています。

Q2:VUCA時代に必要なスキルは?

A2: VUCA時代には、次のようなスキルが必要になります。

■情報収集スキル
VUCAの時代に対応し、乗り切るためには1人1人が会社の中だけではなく外にも目を向けて情報に触れる機会を増やすことが大切になってきます。また、情報収集をする際には情報を見極めて取捨選択する力も必要です。触れていく情報の中から正しいものや、必要なものをしっかりと選んで活用するようにしましょう。

■意思決定スキル
情報に触れているだけでは、VUCA時代を乗り切るスキルとしては不十分です。収集した情報に対して、「自分はどのように行動するべきか」といったことを決断して行動する「意思決定スキル」を磨くようにしましょう。

■問題解決スキル
問題解決スキルとしてはロジカルシンキングやクリティカルシンキングといったものが挙げられます。注意することとして「過去のことはそのまま使えないが、応用して活用することはできる」といった意識を持つことが重要です。過去の事例や手法も参考にすることで、0から自分で考えるよりもスピーディーに問題に取り組むことができます。

稲冨 健太
稲冨 健太
佐賀県出身。名古屋大学理学研究科にて物理を専攻。「伝統工芸」や「ものづくり」を応援したいという想いで、組織コンサルティング会社に就職し理念浸透・人事制度設計・人材育成・マネジメントなどに従事。独立後、中小・ベンチャー企業へのコンサルティングや商品開発の経験を基に精力的にライティング活動を実施。

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